背面式レイアウトのメリット・デメリット

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 デスクレイアウトの種類にも様々ありますが今回はデスクレイアウトシリーズとして背面式レイアウトについて書きたいと思います。
 背面式レイアウトとは、グループ内の人がお互い背を向けて座り、パーテーションで囲うレイアウトです。背を向けることにより後ろからの視線を感じることが少なくなり、パーテーションにより目からの視線も感じることが少なくなるため、ある程度のプライバシーを確保することができます。
 また、隣の人とはもちろんのこと、後ろ側の人とのコミュニケーションもチェアを回転させることで容易に取ることが可能です。

背面式レイアウトのメリット・デメリット

メリット
・効率良くスペースを活用できる。
・プライバシーの確保
・グループ内でのコミュニケーションの取り易さ
デメリット
・管理職を必要とする場合は配置を考える必要がある。
・ローパーテーションの購入にコストがかかる。

 デスクを向かい合って配置する対向型レイアウト等と比べて、通路が一本になるのでスペース効率が良くなります。隣のデスクとの間隔も空けないので無駄なスペースがカットされます。また、先に書いた様にパーテーションで視界を遮ることによってプライバシーの保護が可能になります。チェアを回転させることで、相手の資料やパソコンを見ながらのコミュニケーションが取れる点もメリットに挙げられます。

 背面式レイアウトの場合、管理職のデスクの位置を考える必要があります。常時グループ全員を見渡すことができなくなるので、メンバーの職種や仕事内容を考慮してレイアウトを考えると良いでしょう。
 向いにデスクが並ばない場合はパーテーションで囲う必要が無い場合もありますが、パーテーションを組むとなるとコストがかかります。パーテーションは移動も自由で組み方も様々なのでレイアウト変更があった場合にも使い勝手が良いのでおススメです。

 背面式レイアウトは、企画グループや制作グループに適しているレイアウトと言えるでしょう。各々が集中しなくてはならない業務と、適度なコミュニケーションを必要とする業務を兼ねる職種には背面式レイアウトをおススメします。