クリエイティブな職種に最適なデスクレイアウト

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オフィスレイアウト
 今回はオフィスデスクレイアウトシリーズとしてクラスター式レイアウトについて書きたいと思います。クラスター式レイアウトは左右対称型レイアウトとも呼ばれます。

 クラスター式レイアウトとは収納やテーブルなどを挟んで左右対称に配置するレイアウトです。通路が必ずデスクの側面になります。収納やテーブルを置かずに、代わりにローパーテーションで仕切る場合もあり、同じくクラスター型レイアウトと呼びます。クラスターとは房という意味で、クラスター式レイアウトを上から見るとブドウなどの房の様に見えます。
オフィスレイアウト
 ある程度のプライバシーが確保できる点と、コミュニケーションを取りやすい点が特徴のレイアウトです。

メリット
・ある程度のプライバシーの確保が可能
・左右前後の人とのコミュニケーションが容易
・収納で仕切った場合、各々の収納量の拡大が可能
・仕切り(デスクや収納)を作業スペースとして利用可能
デメリット
・スペース効率は良くない
・配線をまとめるのが難しい
・管理職の席を考える必要がある

 他人からの視線があまり気にならないレイアウトの為、ある程度のプライバシーの確保が可能になります。各々のプライバシーを確保しながらも前後左右とは振り返れば向かい合って会話することも可能な為、コミュニケーションも取りやすいといえます。
 仕切り方は様々ですが、収納で仕切った場合は各々の収納量の拡大が可能です。テーブルで仕切った場合、又は高さを合わせた収納で仕切った場合は作業スペースの拡大が可能です。最近ではペーパーレスの傾向が強くなってきているので、収納やテーブルの代わりにローパーテーションを立てるケースもあります。

 クラスター式レイアウトのスペース効率はよくありません。また独立して配置するので配線はまとめにくくなりますので考える必要があります。通常、管理職は部下が見渡せる位置にデスクを配置するのですが、クラスター式レイアウトの場合、その配置が難しくなります。メンバーの職種や仕事内容を考慮して配置を考える必要があります。

 クラスター式レイアウトはクリエイティブな業務を行う部署に向いています。例えばデザイン部門や設計部門などです。プライバシーとコミュニケーションのバランスのとれたレイアウトと言えるのではないでしょうか。